いただくことの多いご質問に回答します
FAQ
サービスのことや商品のことなど、ご不明な点はございませんか。お客様からいただくことの多いよくあるご質問を掲載しているため、分からないことがあれば参考としてぜひご覧ください。もちろん、記載されている内容以外のご質問についても、随時受け付けています。サービスのご利用が初めての方にもご安心いただけるよう、丁寧で分かりやすい回答を心掛けています。
保険相談Q&A
- 保険の相談はいつでも可能ですか？
- 当社は訪問型の代理店ですが、来店して相談することも可能です。ご都合のいい時にご希望の場所で、お話をお聞かせください。保険種類やご希望日時などによって最適なスタッフが担当させていただきますので、あらかじめご連絡ください。
- 無理に勧誘されませんか？
- 当社では、お客様の意に沿わない無理な勧誘をすることはありません。
- 週末や、夜でも大丈夫でしょうか？
- 休日や、営業時間外、お盆や年末年始の休業日にご相談ご希望の場合は、あらかじめご相談くださいませ。社内で調整して対応させていただきます。
- いくつも保険会社を扱うのはどうしてですか？
- 保険会社は、それぞれの価値観や事業方針によって、役割を果たすための保険商品を作成していますが、契約者の負担も保障内容にも違いがございます。また損害保険の事故対応においては、補償内容だけでなく事故報告や適正なオプション設定などで、代理店の情報提供が大きな役割を果たすと考えておりますし、生命保険のようにある程度長い期間で契約する保険商品の場合は、お客様のご意向が変わったり、保険が対応する社会保障の制度や法律が変更されたりすることで、内容が合わなくなる場合もございます。こんな時には、複数の、ただし使い慣れて長い目で見ても競争力のあるパートナーを複数持つことは、我々のような、地域のお客様の人生に密着してお守りすることを目指す代理店にとって大いに助けになると考えています。
- 相談は、どのように申し込むのですか？
- 当社は来店ショップではございませんので、あらかじめお電話かメールでご相談内容についてお問い合わせください。生損保それぞれの専門家がご希望日程にあわせて調整し、ご相談を承ります。もちろん、無理なご提案や契約への誘導などは行いませんのでご安心くださいませ。
- 営業時間を教えてください。
- 営業時間は 平日9：00から18：00までです。ご予約があれば、週末や祝日、夜間でも対応可能な場合がございますので、ご連絡ください。
- 申込も可能ですか？
- ご相談の結果、契約をご希望される場合は、当社取り扱いの保険会社商品から、ご意向に沿う商品にてご契約を承ります。生命保険の場合は、代理店は契約の媒介をさせて頂き、契約可能かどうかは、生命保険会社の査定結果次第となります。告知内容などによってはご加入できない場合もございますので、ご容赦くださいませ。
- 他社で加入している中身の相談でも良いでしょうか？
- 保険証券や、保障内容のお知らせなどの資料をお持ちくだされば、現在の保障内容を確認し、ご自身やご家族の将来に必要なものかどうかを一緒に検討させていただきます。
生命保険Q&A
- 三大疾病とは？
- 三大疾病とは、日本人の死亡原因に多い3つの代表的な疾病の事です。10年位前までは、悪性の癌・脳卒中・急性心筋梗塞の3つをさしましたが、「診断名がたまたま急性心筋梗塞にならず、心不全や不整脈とされるだけで保障にならない」、「脳血管疾患の中でも脳卒中に分類されるものしか対象にならない」などの事例もあり、各保険会社が競うように範囲を広げ、癌・脳血管疾患・心臓疾患のすべてを含むものが多くなっております。
五大疾病や七大疾病という場合は、各社で内容に違いがある場合もございますが、これらの生活習慣病の場合は、必ずしも長い入院や繰り返しの入院が必要となるとは限りません。対象の疾患名だけでなく、保障対象で比較し、保険料負担が増え過ぎないようにしてください。
- 定期保険は必ず掛け捨てになりますか？
- 最初に設定した保険期間が終了すれば、必ず掛け捨てになりますが、中には途中で解約した時は解約返戻金がある保険もございます。また名前に定期保険とついていても、途中に健康還付金のようなものがある場合などもございますので、「定期保険＝いつ辞めても1円も回収できない」ということではございません。
損害保険Q&A
- 自動車保険の人身傷害保険の家族の範囲について教えてください。
- 自動車保険などの損害保険には、よく家族が対象になるのもがありますよね。人身傷害保険やファミリーバイク特約などの場合の家族の定義は以下の通りです。
1. 記名被保険者（主に車を運転するひと）本人
2. 記名被保険者の配偶者（内縁も認められる）
3. 記名被保険者本人、または、その配偶者と同居する家族
祖父母、両親、子供など6親等以内の血族、3親等以内の姻族
4. 記名被保険者本人の未婚の別居の子供
（未婚なので既婚で離婚は含まない。）
- 友達の車を運転しても事故の時は大丈夫でしょうか？
- 他人（同居家族以外）の車を、臨時で借りて事故を起こした場合は、自分の自動車保険契約を使って対応することが可能です。ただし、保障内容は自分の車で事故をした時と全く同じではないので、使う時にはよく確認してください。
- 子供が免許を取得し、今度自動車を購入予定なのですが、安く保険に入れるでしょうか？
- はい、方法はございます。現在のお客様の自動車保険の等級をお子様に差し上げれば、安く契約できる場合が多く、親御様の自動車保険は新規契約の複数新規という扱いにすれば、そのままお子様が新規契約するよりも安価になる場合がございます。
- 複数の車の自動車保険はまとめると安くなりますか？
- 一人で複数だけでなく、家族で複数の自動車保険を契約する場合は、安くなる可能性がございます。「ミニフリート」「まとめて割引き」等々各社呼び方は異なりますが、まとめて安くできる条件はありますので、お問い合わせください。
- お隣の火事の放水で我が家が破壊されてしまったのですが、請求可能でしょうか？
- 火元の火災保険で対応できる場合もございますが、基本的には自分の火災保険で対応することになります。通常は賠償請求できないケースが多いです。
- 太陽光発電を付けたのですが、火災保険はそのままで良いでしょうか？
- 保険金額や補償内容の見直しをお勧めいたします。メーカー保証には期限がございますし、自然災害は対象にならない場合もあるため、内容を確認し、見直す必要があるためです。
- 火災保険の契約は、2つの会社で同時にできますか？
- 契約することは可能ですが、火災保険を建物に掛ける場合、2つ以上の契約を合計しても建物評価額以上の保険金は出ません。
- 地震保険は単独で契約できないのですか？
- 国と損害保険会社が共同で引き受ける一般的な地震保険は、火災保険とセットでなければ加入できないため、火災保険と同時にご検討くださいませ。
